十一月も後半、快晴の週末になる。
この頃、新聞を読んでもテレビのニュースで見ても、先の見えない悲惨な
のが多いですね。見ていて辛くなるようなのも多い。その反面というか
東京の真ん中の掘の内側では馬鹿気た感すらある儀式をしつこくやり
税金をアホみたいに使っている。景気が良くなく仕事が無くお金をやりくり
しても生活できなくなっている市民が増えているのにね。不満はいつか
三宅坂の上に立っている誰かに向けて爆発するのでは?とか。
ウチとて人事では無いのだ。今のマンションの家賃は高すぎるので家人が
仕事をやめて年金だけになれば住めなくなるだろう。今はまだ良いが
何年か先に引越するかも知れない。そうなった時に荷物を減らさないと
ダメなので一番の荷物が本になる。他のタンスや家具は捨てても本は
捨てられないし思い切って処分するしかない。家人や娘も本を読むので
何冊あるかわからないし。引越し先が今より狭くなるだろしねー
それに向けて本を減らしていかねばならないが増えるばかりで困る。
親が亡くなってあと、家は長男が相続しても私は庭をもらい今もある
でかい物置を相続して蔵書を置こうかなと思ったりする。相続争いほど
みにくいものは無いとも言われるが物置ぐらいならいけそうである。
それとも全部、古本屋に売るべきだろうか、うーむ。