この頃というか月曜日は、いきなり秋の日になる。朝は空にいわし雲のような
のが見えて、外も涼しい。あのクソ暑いイヤすごく暑かった先週までは一体何
だったんだと思う人も多分多いだろうね。さて、捨てるおばさんとは私です。
この三週間ほど前から、余りに部屋が見苦しいし思い切ってどしどし見切って
ゴミの日に出している。まず子どもの十年ぐらい前から積みあがって放置され
てるマンガ雑誌を黙って捨て自分の本棚の奥も全部本を出して見るとバラバラ
と出てきて、思わず見たくなくなったが要らないと思われるのは捨て大事な本
はリビングに出しておく。箪笥の上にたたんで積んでいた古着十年前からある
ボロ着もどしどし捨て、今日は部屋の角にあるプチプチの山を半分以上捨て空き
箱やらゴミ袋に入れ朝のうちに捨てに行った。それでも殆ど変わらないのが怖い
ほこりがすごいし掃除機もかけると、すこしすっきりする。こんなのは勢いで
しないとね、まだまだ捨てれそうなのはあるが、やり過ぎると大事なのも捨て
そうだし。余り大きな声で言えないが家人は私が前の日にゴミ袋に入れてベラ
ンダに置いてる袋を開けて中を調べるつう病気かと思うような嫌らしいことを
する、いつもじゃないが何日か前に出して中に古着を見つけて絵のウエスにした
り、まだこれ使えるだろと言う。このおっさん変態かと思うしやめろと言っても
聞かない。なのでギリギリまでゴミ袋に入れず当日に自分で出したりする。普段
はゴミ出しは仕事に行く時に家人がすることになってる。ほんとにおかしな事
やクセてのはあるんだろねぇ。やれやれ
