七月も終わりに近く。来週は八月だ。今朝は、きれいな白い絵の具を流した
ような青空。この暑さで、カフェの常連のおじさんが熱中症で倒れて、救急
搬送された。自宅で動けなくなってたと、お金おばさんが英さんに電話して
きたそう。おじさんは普段でも水を全然飲まないし、飲んだ方が良い。と
言ってもきかない。幸いてか、大事には至らずでしばらくカフェへ行くのは
禁止。自宅から割に遠いからね。これから、そんな人が増えるんだろなぁ。
お金おばさんのキンキン声で一日怒ったみたいな不機嫌な顔と態度が目に
浮かぶようで、おじさんも余計具合悪くなるんやないかと少し思う。86才
私も何年か前に、真夏に熱中症なって病院で点滴受けたことがある。その時
仕事してたので、電話してこうこうで休みます。と言うと、あから様に嫌な
声で、大したこと無いでしょ休まれたら困る。今、どこの病院?ウソじゃ
無いの等言われて、電話切ってからその介護系の仕事をやめたな。何度も
電話あったが断った。無理して死んだら終わりだよ。今その会社は無い。
夕方も、あちこちからメールがある。なんだか不穏だねぇ。いつ倒れるか
わからない。自分の体は、自分で気をつけるしかないらしい。でも本屋は
行きたいなぁ。