六月も後半に。朝は、梅雨ぽい曇り空。これから梅雨入りかな。
昨日は、一日出かけていた。朝も早くから用意して、駅へ向かう。
しかしまた京都行の電車が遅れていて、芦屋から快速に乗り京都へ。
座って外の景色見てると、田植えしてるのを眺めてると京都駅に着く。
一度改札を出て、買物してから戻り山陰線に乗りかえて二条駅へ
始めて降りるが、またもや迷い逆出口に出て歩き仕方無いので迷った
ら電話してと言われてた、兄さんに電話し迎えに来てもらい無事に、
狂言屋さんに辿りつく。今日は、古本イヱ―の日。自宅らしい家を
少し改装して本棚を置いて奥のリビングで好きな人が集まって話す
場だと知る。主催の齋藤さんはとても感じの良いやや高齢の気さく
な女性で、神戸から来たと言うと歓迎してくれお茶やカレーを出し
て後から、やって来る人等を迎えていた。全員が京都の人で、京都
弁が飛び交う。こんな集まりによばれたのは初めてだし何だか遠縁
の家へ初めて訪問したみたいな気になる。兄さんは短パンに裸足で
涼しそうな格好で、明日から仕事行かれるとかでその話をする。
病気してから、こんなに長い時間遠出したのは始めてで少し疲れて
きたので三時前に先にイエーを出る。皆さん総出で見送って頂き
挨拶して辞去した。ほんとに親戚の家みたい。子どもの頃思い出す
な。きちんと挨拶しろ、行儀よくしてきれいに食事しろ。と厳しく
父に言われた。なので神戸に帰る電車で、冷房の効いた椅子に座り
ダラッとしていた。疲れも出ず、体も大分普通になってるみたいで
よかった。