五月十二日、朝から怪しい曇り空。明日は大雨らしい。週末、明日は
雨予報だし欲しい雑誌も気になるして、ふらふらと電車に乗り三宮へ
土曜なので人が多い、子どもがあちこちにいる。センター街歩いて
ジュンく堂へ。ここ前は地下にあってその後に一階になり今は、二階
から入る。同じビルだが何で?この書店の最初にできた所らしい。
二階に上り、ぶらぶらと見て雑誌棚パラパラしても、「新潮」が無い
よく売れてるらしい、そこへ顔は見覚えのある女性書店員さんが前を
歩いたので、声掛けて聞いたら今は無いが、すぐ入ると言う。それな
ら注文します。とカウンタへ行き奥から伝票の冊子みたいなのを出し、
ここに名前と電話番号を書いてくれとかで、うわっこれも久しぶりと
書く。今もこれ使ってんだ。それから広めの店内を見てまわり文庫棚
の間に立ってると、気持がすっと落着く。欲しいのもあったけど今日
は客注したからと買わず。伝票で書いて本の注文したのは思えば、二
昔は前だな。それも娘が小三頃で、欲しいマンガ「アイドル一番」て
のを買いに行ったが無くて、今日みたいに始めて伝票に客注した。
それから何度も同じように客注した。ノアの本をよくした様な気が
する。この伝票をうっかり忘れると、本を受取れないらしい。今は
この頃三年ぶりとかな事が続いてるな。本が入ると携帯に電話が
ある。今はメールで連絡ありそうだけどね。今週は段々と予定が
決まってきたな。母のホームへ行く日もある。それも良いかも。