なえブログ日記

大島なえの気まぐれなブログ日記

敬老の日

九月も半分過ぎて新しい週のはじまり。ても敬老の日で祝日の三連休らしい。

朝は、まだまだ暑い。土曜は、一日動き回り年に何回あるかどうかの仕事ぽい

事もして営業みたいなったのやら疲れ果てたので、昨日はゆっくりだらっと

していた。日曜は、ひとりで駅前の方の喫茶店へ行くのも行かず。ても土曜

の朝に行ったけど。ここのママはよく仕事する人で、午前八時から午後十二

時まで一人でしてる、料理が上手い。子どもが小さい時に離婚して実の母親

に頼んで子どもを預けて、昼も夜も仕事してきて今も同じ位している。とか

話を聞く。主人はいるが、よくわからない仕事して昼前にいつも店に来て、

昼ご飯をママに作らせて食べている。ヒモだんな。まぁでもいつも思うが私

は子どもが産まれた時も母に上の子を預けたこと無い、子守など一日もして

貰ったことない。あの方はいつも仕事で休みの日はお稽古の教室やお寺参りで

家にいないし。病気やケガで病院に子ども連れていく時も、なんせいつも居ない。

父が正月明けに風邪から高熱で救急車よんで市民病院へ行った時もおらず、私

が大きなお腹でついて病院へ行った日もある。上の子が二才の時だった。

なので母親に離婚して小さい子ども預けてとか聞くと、そんなの出来ない家も

ある一人で全部しないと母親なんかアテにできない人も居る。と思ってしまう。

カフェの美人のお姉さんも実家の母親にいつも子ども預けている。体も弱かった

結婚してもうすぐ四十年なるが、子どもがいたからと思うものは大きい。帰る

とこなんか無い、すぐそばに実家があってもね。ずっとそう思ってきた今も。

昨日は夕方に長女が来た。仕事が休みで、今は実家の留守番兼ひとり暮らしして

るが、広い家だし少し人恋しくなったんだろ。カレーを食べてあれこれ話して

ると、中学生の時によしもとばななの「つぐみ」を私からプレゼントされて

読み、それからよしもとばななの大ファンになったそうな。そんなの忘れてるよ。

今も持っていると。確かにその本を買って読んだことは覚えている。西宮の

ブックオフで買ったと思う。二十年前かな。娘もかなり本好きだ。実家に行く

と娘の本が増殖してるのがわかる。この前は新しい本棚を仏間に置いたしね。