いやはやちと異常事態な三月。
今や何処へ行っても買えない貴重品化してきているトイレットペーパー
ほんまに無いねん。どうすりゃいいんだウチのは、あと1個しか無い
トイレでお尻どうやって・・・以下自粛。そんな家庭の声がしますなぁ
そこで我が家の極私的トイレ紙事情を、わかりやすい例で挙げてみる
二月半ばに、あと1パックなったので車で大型生活用品店Cへ行き大袋
2袋購入。ティッシュは五箱パック。翌週、テレビで品薄と言われて
月末に車で西宮の大型スーパーで見ると、きれいにカラの棚が・・・
ブックオフ隣のドラッグストアも全く無し。なんだこれは状態に。
三月初日に歩いて生協大型店を午前十時過ぎに見るも虚しいカラ棚
家のは一か月分はあるが焦りを感じだす。近隣のスーパーや薬局は
全部売切れ。朝九時から長蛇の列が開店前の店の前にできて並んだ
おばさんがゲットしたと、喫茶店で自慢そうに話している。くそっ
家人に言うと昔は新聞紙くしゃくしゃにして拭いたんやと言うし
友人も子どもの頃そうしたと言うので新聞紙をためておく。私は
無いけど、チリ紙だったから。チリ紙交換のチリ紙だ
昨日、やっと娘が買物に行ったらティッシュワンパックだけあった
と買ってくる。五百円もするが、ネットで二個四千円で売ってる
バカやろがいるとか。そういやウチはマスクも前の新型インフルエンザ
の終わりに箱買いしたのが半分残ってるな。トイレ紙はあと二パック
ひな祭りどころじゃ無い、父の見舞いと会計に病院へ行き帰りに
喫茶店でコーヒー飲んでると、ママが客がトイレに行こうとすると
紙がゼロで今、無いから近くの某㈹エに行ってついでにトイレ紙を
売ってたら買ってきてくれと千円渡し気の良さそうな客の男性は
千円持って本当に出ていった。が、売切れと言い千円返す。ウソー
どこまで続く泥濘ぞ つづく