なえブログ日記

大島なえの気まぐれなブログ日記

遺品のなか

二月最初の週末は、小春日和のポカポカ陽気になる。長い冬がやっと

終わったなぁと体がホッとしているよ。先日に実家に行き必要あり、

仏壇の抽斗をあけて中の物を全部だして調べたら、訳のわからない物

のなかに父親の残した紙モノ等が出てきた。生前に掛けていた保険証書

もあり生きている時の入院中に気にして父親が郵便が来てるかお金は

残っているか見てくれと私に頼んでいた。保険会社に電話して亡くな

ったことを言い解約する手続きを伝えたら保険料を振込するとかで、

朝にセブンに寄りカードで残高を確認すると少しえっと思う額が表示

されていた。この間から、お墓のことやら少し揉めてやっと解決し

疲れていてこれも父親の遺してくれたんかなぁ。と都合よく考えて

預かることにする。母親は年金も多いしそれこそ遺産があるんだし

朝からそんなので気が良くなり二月なって始めて本屋へ出かけた。

新刊書店で本をうろうろと見てるだけで気分が落ち着いてくる。

目あての本を見つけたけど、パラパラ読むと少し期待外れで買わず

雑誌をみていたが、前は窓際に長椅子があって富裕層の多い住吉の

老人が座り読みして買わずに図書館代わりにしてるんかい。と思う

光景を度々見かけたもんだが椅子が無いと、すっかり見かけなく

なっている。金持ちは意外とこまかくてケチが多いんだよね

ページをめくるのに指をペッとしてめくってるのも何度も見たし

それ元に戻して買わないのも見かけた。そんな汚いの誰が買うの

かいと思ったけど店員は注意しない。J堂は椅子置かなきゃ良か

ったと売上みてやめたんやろねー