十月最初の週末。秋らしい暑くなく好天。クーラーも切ったし。暑いと本当に外
に出るだけで疲れるのが、こう涼しいとわかる。お出かけ日和だ。どこか出かけ
たい。今月はあちこちで古本市が始まるし、古書店も夏枯れで本が売れないのを
取り戻すのもあり気合が入り本を用意してる感じ。野外ですると暑さと雨は大敵
だし。逆にこんな秋日和な日に野外で古本市をすると、気持良いし楽しい。去年
は、まだ暑かったよう思うので今年の方が秋らしいかな。私は天神さんへ行く積り。
新スマホの古本仲間との用事もあるから大雨でない限り行く予定。たのしみ。
しかし昨日、夕食時に見ていたテレビの某俳句の着物のおばさん先生の査定には、
疑問を感じたな。落語家ふたりの句が出ていたが、普通に思っても志らくの方が
良い。東大出の新人の方は何かさっぱりな句だった。なんだかまた、局の圧力か
と勘繰りたくなるな。これで私の知ってるだけで二回目だ。前は、ガクトの春の
句だ。先生だろ、ちゃんと査定しろよ。と敢えて言う。志らくが可愛そうだ。