十月二十日今月も三分の二が経つ。けど暑い日が続く夏日。お陰で、めまいが起き
なかなかすっきりしない。今朝も少しめまい。昨日は大阪へ天神さんの古本祭へ、
行くのに、あれこれ荷物用意して持ち駅へ行くと何と事故で大幅に電車が遅れている。
いつ来るかわからないし来た電車に乗るが、立ってたのもあり頭がフラフラする。
なんとか天神さんに着いたがもう疲れているし、入口すぐの均一本大量に出してる
店が、すごい人だし今日は、すごく人手多い。とにかく古本友に会い約束してたし
近くの喫茶店へいき、パンと新刊本をそれぞれ渡す。アイスコーヒー飲んで休憩して
戻り百均へ行くけど、今日は何か余り目に入ってくるの無いな。も一人古本友だち
に長崎カステラを渡した。本の雑誌六月号を見せられるが、それ百円で売られてる
よ。この雑誌は、思えば二三才の時に元町でOLしてた時に本屋で初めて見て買い
今まで読み続けている。長い付合いだ。そんなの他に無いし。結婚生活より長い。
しかし今年なって新刊書店に体調悪く出ていけなかったのもあるけど、前はあった
本屋に今は置いてない。てのが二回あった。売れないからだろね多分。まだ古本で
見かける方が多いし。目黒さんの追悼号もそんなので売ってなく買えず、売切に
なった。それもあり「本の雑誌の目黒考二」をネット注文して購入した。しかし
以前なら、他の絶対にある新刊書店に回って買いに行ってただろが暑くて体も
動きにくい時だったが、そんな気持が薄くなってるんだなと思った。情熱が少なく
なってる、かっては目黒考二ファンクラブ通信の会長までしていたのにね。正直
にこっそり言ってしまうと、目黒さんの居ない今は本の雑誌は終わる方が良いと
思う。二代目はいらない。変わりなんか要らない気がしてくる。まぁ会社にして
社員の生活とかあるだろけどそれは別の話。つまらない戯言です。聞き流して
くださいね。