一月三一日、今日で一月も終わりですね。何だか長かった気がする。二月は早いて
言うけれど、一月は古本市で少し古本買っただけで余り多くは本を買わなかった気
がするな。正月のお祝儀ぽいまとめ買いはあったけど、寒いのもあり本屋へ行けな
かった。新刊も雑誌など気になってるけど、行けてない。あかんなぁこんな事では
て、なにがあかんのやら。よく新刊が出たから買って。としつこいぐらい宣伝する
のがあるが、値段を書いてないのが多い。高い本ほどそんな気もする。買う方だっ
て懐事情もあるし定価は書くべきじゃないだろかと思う。私は新刊も古本も値は見
てから買うし、でも何冊もまとめて買う時は適当にこれぐらいかな位しか計算しな
いで買うが、全部頭で計算して合計金額だして財布のお金を出し用意して買う人も
いるのを間近に見て、へぇ。と思ったな。これも性格の違いなのかも。家計簿とか
つけた事ないし。自慢にはならないなぁ。大体、数字に弱いし昔から。数を数えて
てもいつも飛ばしたりする。文とかだと、びっくりされる位覚えてることがある
し書名なんかも古いのでも覚えてる。どちらもすごく覚えている人もいるな。
よく前に話してたり本のことで、今度持ってくる。とか言い次に古本市とかで、
すっかり忘れてる人がいる。こちらは覚えているから気になるが、忘れてるのを
指摘すると逆に怒る人もいるし黙っているが、それなら今度持ってくるとか言う
なよ。と思う。買いそびれた本は次に見つからないこともある。本だけじゃない
けどね。この頃はそうでも無いが、記憶力は良い方で普通に会話した事でも、
覚えてしまうので、カフェのおばさんに驚かれる。向こうは言ったことすら忘れ
てる余り詳しく言うと気持悪がられるので言わないようしてるけど。どうして
忘れるのかわからないと、思うがそうでない人も数少ないけど居るんだね。
