朝一度五時半に目が覚めるも、眠くて二度寝。また少し暑くなり寝
にくい。トーストにハムを乗せてコーヒーで朝食、一時目玉焼をのせ
たのをよく食べてたが最近はハム。散歩に出ても空が秋ぽく高くなり
八月のように汗が出なくなった。夏はこれだけはと仕事みたいに散歩
してアイスコーヒーを喫茶の友のY氏と、ぼそぼそ話しながら飲み
買物して又砂漠のよーな炎天下の道を家へ帰るだけで汗が出るし
めまいはするし、死にそうだった。台所にいても暑さはマシなので
久しぶりに鍋を出して早めにカレーを煮込む。
夕方早めに、ふらふらと家を出て行きつけの店でビールを飲み一息
つく。ここで私は初めての男性が座り話しかけてくるので相手して
いると高知が田舎の年は84才だという。母親と同じ年だなぁ
高知の土佐藩の武士の家だとかで、坂本龍馬のとこですね。と言う
と嬉しそうに、そうそうウチはあれの上士やった。とか。武士でも
階級があり龍馬は下級の郷士など、しかし土佐では一番の人気者
私の顔を見て、顔は普通だけど目がきれいだ。と何度も言われる。
あ、そう顔は普通でね、目がきれいと言われて悪い気はしませんが
ぶつぶつ。