梅雨が明けて夏なりました。て暑さ。まだ七月なのにね。この前の阪神で1003
の店主と会い立って話してたが、パっと見てもきれいな人だなぁ。と思う。若いし
小柄で服装もさっぱりして神戸の女性て感じ(彼女は京都出身だけど)。開店時
から声を掛けて頂き、店内に、えらんだ堂棚を持ち古本を売って七年以上になる
何冊売れたか数えてないが、毎回納品した本の数と同じぐらい売れるので赤字で
は無いと思う。棚代も払ってない。何も手伝いひとつしないし今回も体調不調で
五か月も本の補充をしてないのに、にこやかにまたお願いします。と言われる。
それで一度はやめようかと思っていた、えらんだ堂の本を用意して箱に詰めている。
今月中には何とか用意したい。私は手を抜けないし時間が掛かるのです。まして
この暑い日だしね。昨日も古本友だちとライン電話で話してたが、古本屋女性店
主で関西でベスト3の美人になるねと勝手なことを話してた。友曰くそれ目当て
に行って本を買い、その時に少しでも話しできてニコッと笑ってありがとうござ
いました。とか言われるとドキドキして嬉しくなる、男の客がいるらしい。
ほんまかいな。と思うが、へぇそうなんだ。とも思う。元町には女性古書店主の
店が割に多い。皆さん可愛い女性ばかり。そんなもんなんだろか?私は女性でも
男性でも爺さんでも欲しい本が多い古書店に行くけど。時代も世代交代てやつ
なのかも。やれやれ、