朝からバタバタして用意して出る。今日は、あの日だが行先はそれ
では無く、さんちか古本市へゴー。毎年ある新年一発目の大きな
古書市正式名は別にあるが、皆さんちかと言う。行っても大抵は
文句しか言わないのだが、それでも初めての古書市なので行くんだな
もう挨拶はじめとか顔合わせみたいな感すらある。
今年は初日だが、余り人出は多くない。本も見て回るものの欲しい
本が無く、二冊しか買わず。その後、みどり文庫さんと軽くサンドイッチ
とお茶を飲みながらあれこれ話し。余り店売りは芳しくないとか他も
そうだろうと言われる。まぁ今時、古本買う人は増えないだろなぁ
新しい事もしていかないとか。現状のままでは良くならないと厳しい
予想だった。そうだねぇ金銭的な余裕も無いと本は売れないし。
別れてから、ひとりで歩いて某古書店へ。ここも今年初で寒いなぁ
店主とお茶飲みながら、初市で買った紙物をあれこれ見せてもらう。
市って面白いなと思う。面白いブツが出てきて、目利きの本領発揮
を見た感じがした。これも古書店の力だよなと思う。
ほぼ新年のあいさつも終わったし、これからは普通にまた古本めぐり