四月も早や十日が来る。桜の花は散りはじめているが、まだまだ咲いて
いる。私事だが家人が定年なり三月から再雇用アルバイトの契約に、仕事
は前と同じだけんど給料がガクッと減る。今までもザル家計な私は現実
に困らないと実感しないらしく、今月なってこれはやばい。と思い一度
収支をきちんと付けて無駄な出費を減らすようにしたり、あれこれと。
そうは言えども元々が適当だし今までだって自分のものは本以外にぜい沢
していない。自慢にもならない服を三枚だけで着まわしてるとか化粧品
は年に千円も使わないとかねーすんません。しかし喫茶店代や食事代は
やや多いだろうと、今日もお昼ご飯は目玉焼きとソーセージにピーマン
炒め(フライパンひとつで全部作れる)ご飯で食べる。
今週から始まった「やすらぎの刻」を昼に見るが、前の「やすらぎの郷」
も途中から見だして面白くてやめられなかったのが、続きの今回のも
おもしろい。倉本聡本人がモデルみたいな男性(石坂浩二)がノート
にドラマの脚本の構想を書いていく。これを、ご飯を食べながら見て
お茶を啜っているとささやかなやすらぎを感じるなぁ(とか)
家計なんて削るつうと結局、食費になるんだよ。今までおおらかに
買物してた分、あちこちに封も開けずにしまったままの物がまぁ
出てくるわで、そんなのも整理している。お茶類などかなりあった
料理は嫌いじゃないしカップ麺やレンチン冷凍物は嫌いなので
自分で作って食べるのも楽しい。でも出かけると外食するので
その時はケチケチしない。時どきは行きつけの店へビールも飲み
に行くのだな。我慢ばかりしてると体に悪いもんねー