なえブログ日記

大島なえの気まぐれなブログ日記

コロナの時代

二月になっても寒いなぁ。と思う日が続いていたが、今日は穏やかな晴天でマシ

な感じがした。しかし関東などは雪が積もるほどの寒さがまた来るとか今年は雪

も多い。どういう線ひきか多分高齢者だからだろ第三回目のワクチン接種の手紙

が家人だけ届く。六十八才になったばかり、高齢者て何歳からなんだろと思うと

どうも六十五才から政府とかはしてるらしい、それから七十、八十、九十とあるか

ら高齢者なってからも長いねー百歳の人も今は結構多いしね。江戸時代ごろは寿命

が五十ぐらいだったそうだから、今はほぼ倍になるかも。医療もよくなり倒れても

助かる人も多い。私なんかも五十年前なら死んでたかも、そう思えば死に損ないだ

前から長生きしない気があるが一度は生き返ってしまうとなんとなく余命な感じで

生きてるような気がする。退院して一か月が過ぎ元気にはなってるが歩くのはまだ

歩けないしヨタヨタだが退院した直後よりはマシになっている。あそこへ行きたい

て欲がなくなって近場だけ歩いて用事を済ませてそれで良いか。と思う。実家も

近いけど歩くにはまだで行けてない。お金も出ないと使わないし出しにはコンビニ

で出来るので余り困らない。今まで毎日どこかへ出かけて夕方には行きつけの店で

―ル飲んでたからね。今は店は休み中で二十日迄と先日、道でばったり会った

マスタから聞いたが延長になるかも。三月迄は休みかな。行けばどうしても何杯か

は飲むし家だと一杯だけで済む飲めなくなるのはイヤだし練習も兼ねてる気持ち

家人は今は会社勤めが長いが若い頃は東京の美大を出て画家志望だった。三十まで

定職につかずバイト生活してたが自分の才能に見切りつけたのかどうか絵で生計

を立てられぬと思い知り今の会社員になり月給取りになって結構真面目に仕事に

行っている、そうでないと生活できないし。コロナの現在で高齢者になっても

仕事へ行けるのは勿論、助かる。行けるだけ行って欲しい。絵も山や川へ休みに

大きなバッグを背負って描きに行ってる。お金が無いとそれもできない。