六月一日の朝は、やや曇り。ちょっと蒸し暑い。学校は衣更えの日だが
まだ全部始まってないとこも多いらしい。今年は夏休みが半分以上無いと
子ども等は不満が多いらしい。コロナ休みの間にパソコンを遠隔して家から
会社や別の家でつけたままカメラでお互いの姿をうつして会話するのが
多くなり、テレトークと言うそうだが、ちなみに私は全くできません。
そのテレトークを主にしたドラマが昨日していて、結婚直前のカップルが
コロナで九州へ男性が転勤になり東京にいる彼女とパソコン越しに会話する
のをしていて結構よかった。その後は「雲霧仁左衛門」を見ていたな。
このドラマもこの頃一番ハマって見てる。中井貴一のハマり役です。時代劇
なんて普段見ないがこれだけは見ている。
また免許の更新が近づいてきたので、思いきって尼崎まで行き、メガネを
新調する。左目の方が大分視力が悪く少し老眼もあるとか。免許の適性検査
に通らないと更新できないから仕方ない。待ってる間に、みどり文庫さんと
電話で話しバカ笑いをしてショッピングセンター内に響き渡る。隣のスマホ
をいじっていたおっさんがベンチから立っていった。尼崎駅前には近松ゆか
りの、心中の梅側の像がたっていて見るとなんだか、ぞわっとするような
気がある。心中の道行きをまだ途中のような感じがした。