朝は気温が少し低い。暑いのが苦手な私には暑くないのは限りなく
うれしいけど。午前中に銀行へ所用済ませて隣にある某コンビニに
寄り、バドワイザービールを買う。なんでってウチの近所には売って
無く、このLしか置いてないからだ。どんだけ田舎なんだ阪神間のど
真ん中、大阪神戸まで三十分以内で行ける町でっせ。少し離れた大型
スーパーに行けば売ってるけど・・・生協には無い。緊宣中に少し
変わったビールを家のリビングで飲んで楽しもうかとウロウロと見て
回るが、バドもクアーズも何も無い。アメリカのビール人気無いのか
もと思うよ。朝コーヒーを飲む喫茶店も連休すると言われる。喫茶の
友のYさんが昨日、とん汁とご飯の余りモノ弁当をあげたお礼にと
灘の銘酒をくれる。うれしいような私は飲めないがいただく。これか
らどうなるんだろと話し。昨日、三宮の街をどうなってるか見にも
兼ねて歩いたがそれ程変わった様子でも無く飲み屋だけが閉まって
いた。本屋も普通に開いてて前はなかった「文学界」が置いてる。
そこで気になってた「めしとまち」を読んだ。神戸の下町の大工場
そばの辺り、「太陽の子」のふうちゃんの家があったところ。て、
この作者は知ってんのかな?とか風景がすぐ思い浮かぶね。この
文に出てくる市場にあるトリ屋さんで唐揚げを買ったら店のおばさん
が「おいしいよ殺したてだから」と言われドン引きしたなぁ
とにかく読めてよかった。ここで休みの間に読む本を買い駅中に
ある一貫楼で豚まんを家族に買って帰った。