朝は、どんより曇り空。六月も最後の日曜日で何とか電車に乗り本屋へ行く。
元町駅前は競馬の宝塚記念の場外馬券を買うグレー色のおじさん方の行列が
あるもう売り出ししてるんだ。今日はマックでフィレオフィシュを食べるぞ
と決めていたし先ずマクドナルドに入り窓際のひとり席に座り、それを食べ
るがおいしいなぁ。ここ外が眺められて気に入ってる。都会ぽい感じも好き
だ。そこから歩いて南京街を通り1003へ。クーラーが入ってるー
前よりも、ずっと人出多く賑やかになってる街の話など、えらんだ堂も動い
ていた。夏には補充したい、詩ぃちゃんの個人誌かな「パンの耳」の表紙の
写真がおいしそうだ。「恥ずかしい料理」の写真と文の本も面白いな。七月
にある阪神古書ノ市に出すのに用意してるとかで楽しみ。雨がパラパラする
なか三宮へ歩いてJ堂へ。ここでやっと「文学界」七月号を見つける、この
雑誌前もだが発売日に書店に出てない。これで三回目に来て手に入れる。
他の「群像」等は発売日に並ぶのに、どうしてなのか?売れないからかも
「めしとまち」三回目を読んだが須磨の海でアメフラシの卵をラーメンにし
て食べるとか無理ありだろう。次はあるのかどうか・・・他に文庫を買う。
六月は本買ってないなぁ、さびしい。古本で大人買いして十冊ぐらい抱えて
買いたい。しかし発売日に売らない文学界、無駄足何回もさせるなよ。
足が疲れたし喉も乾いたので久しぶりに地下街の喫茶店へいきトーストサンド
とアイスコーヒーで休けいする。タバコが吸えるのもあるのか満席だ。新聞も
あるし布おしぼりもある。後ろの席で二十八と三十二と三十八ぐらいの女性組
が話している、バツ一二人と不倫中一人でバツ一の方が自分は好きな時間に
食事するので子どもの夕食を作るのが面倒で仕方無い、でファミレスへ行き
子どもだけご飯食べさせて自分だけビール飲むと話して他二人が、わかる。と
しきりにうなずく。それに無職中でネットの某ホームセンターのやらせブログ
で紹介記事書いたら三千円出るなど丸聞こえ。たまに街に出てウロウロ歩くと
色んな事が目に入り聞こえてきますなー