八月も今日で終わり、いつもより今年の夏はきつかった。コロナは減るどころか
増え続けて生活に暗い影を落とし始めている。小さな店がつぶれていく。長年
住んでいた人が、ひっそり出ていき大きな屋敷がつぶされている。ウチだって人
ごとじゃあ無いのだす。朝のうちに銀行へ行き今月の家賃を払う、収入の半分に
なるので高い今月もなんとか払えたて感じ。阪神間は関西でも一番家賃が高いらし
い。確かに便利は良いし買物も近くに何店も大きなスーバーがある駅も十分以内で
いけるし山の上か埋立地に住めば今よりか安いがそれもなぁ。引越もめんどくさい
しねーそれでも持ち家を持ちたいとは思わないのは震災で家が全壊したりしたから
苦労して手に入れた家が一瞬でぺちゃんこになるのを体験すると買う気になりませ
ん。もう無いと誰が言える?この夏もというかいつもより暑さが答えた。体が暑さ
で、だらだらで動けない外に出れない。コロナで外にビール飲みに行けない。
それでもイライラしないで何とかいけたのは、ヒマをつぶす方を日頃から知ってる
お蔭かも。外食も余りしない服も買わないこの頃は出ないので本すら余り買えない。
家の中で自分で好きなアテを作って、好きなお酒をちょこっと買い三時過ぎから
家飲みしてアテをつまんで新聞読んだりドラマの再放送を見て発散してる。外へ
飲みに行かないとお金も残るんだねぇ。九月になってもお酒は飲みに行けそうに
無い。毎日、アテと酒の写真をとり短いコメントをつけて小さな本ができそうだす。