九月十日金曜日。世間の人はどうか知らないが、ウチの周辺は粗ゴミの日です。
燃えないゴミの日とも言う、昨日の夜のうちにキムタクが馬に乗って雨の中を
ヤブサメ風に弓をひいて赤い的に矢を打つのを、三度目に赤丸外ではあったが
矢を当ててすげーなぁキムタクここて時は決めますなぁと感心して見た後に、
家人に言いベランダの燃えないゴミ、布が破れたハリガネだけの傘と長年溜まり
去年末の大掃除で、とりあえずベランダに置いたコップや湯呑の大量にある箱
に風呂場の使いかけのシャンプー等のボトル、切れた電球など置いてあるのを
ゴミ袋に入れる。大袋二つがパンパンについでに不要なゲームソフトとカセット
テープ幾らでも出てくるが一旦閉め、今朝六時過ぎに家人が出しに行った。私
のは殆どなく子どものが多い。しかし一度捨てだすとあれもこれも捨てたくなる
やれやれ、どんだけモノ多いねん。一番多いのは本だけど、家人も子どもも本を
読むので溜まる一方だ。本は捨てられない、と言いながら昨日は出かけて本を
買ってしまった。ウチに本が何冊あるかわからないが本棚だけで八本ある。それ
以外に箱にいれたのと積んでるのもあるなぁ、しかし知り合いの古本好きの方ら
はもっとすごい。「本は崩れる」の草森さんが代表的な感じだ。ま、ひとまず
ここらで一時休止にしとこう