なえブログ日記

大島なえの気まぐれなブログ日記

海辺あたり

朝起きると、きれいな青空が見える秋の空だ。冬布団を寒くて出して被り寝ると

あったかくてよく寝れる。我が家は一応それぞれ部屋があり食事やテレビ見る時

リビングルーム(十畳)でする、テレビでよくあるようなソファは無く年中、

タツが置いてある。夏はコタツ布団はしませんよ。そこに座イスをつけて主に

私の読書やテレビドラマ見たり本がらみの仕事したり時どきハイボール飲んだり

している。広いはずだが本棚が壁一面にあるし角かどに物が置いてあるので余り

広く感じないなーそれに家賃が高い。秋晴れの気持良い天気なので家族で車で出

かけ東へ、すぐ芦屋川になり川沿いの道を海の方へ行くと昔から唯一変わらない

眺めになる。海はとっくに埋立してしまって無いが河口だけ残っているのを

きらきらした秋の陽光に照らされた海辺は今も変わらない光景だ。川の水は無く

ゴロゴロした砂地で犬を散歩させてる人が歩いて川を渡っていた。そんなのを

見て旧堤防になる道路を左に曲がる。右側は広大な埋立地がある。正直言って

埋立地は人の住む所じゃないて気がある。それはかってここに海があった事を

知ってるモノの共通した気持だろう。喪失感がいつ迄も消えないのだ。そんな

のをグダグダと言いするのは年寄りだけと言いたいヤツは言えば良い。