連日、好天が続き桜の花もつぼみがふくらみ咲き始めるのも近い。上着を
着て歩くと暑いぐらいだ。世間は別の方で確定申告の締切がきて忙しい人も
多い、例年は家人は会社員で関係ないのだが今年は、私が去年末に入院した
ので医療費が十万とうに越し確定申告で医療費還付の手続をしてみようと思
うが、申告は以前何度もした事があるが還付申請はした事が無い。ネットで
調べてもネット申請のやり方ばかりで元々余りパソコン作業は子ども並で
アナログだのに出来ないし、芦屋税務署に電話して散々待たされて税理士が
出て、こうこうでと言うと又、ネットでできるとか申告用紙を欲しいという
と取りに来い。だから去年脳梗塞で入院して電車もまだ乗れないので郵送して
とお願いして肝心の扶養家族の医療費を還付できるのか聞くと、できます。
詳しいことは手引書にあるので読んで書きなさいと切られる。そりゃね忙しい
んだろけどねと少しㇺッとくるが、とりあえずは申告できそうなので一年分
の医療費領収書と厳選徴収票を出し計算する。十八万あるので十万引いた分
還付されるのかと喜びそうになったが、税金を払ったのかららしい。なんだ
家人は六十五才で定年になり、その後はアルバイト採用なったが社会保険等
はそのまま違うのは給料が下がったことだけ。改めて源泉を見ると六十才の時
より半分近く少なくなっていて、嫌になる。やれやれ
申告書を提出するのも五年以内なら、いつでも良いとかでよかった。今まで
税金払うばっかりで還付されたこと等一度も無かったが国はそんなのは聞かない
と教えてくれない。非課税の人は税金払ってないからダメなんだろうか？
税理士に頼むと返ってくる分より高くなるかも。明日は村上ラジオを聴こう
