五月の長い連休が終わり、ずしんと疲れがでてこの頃放心気味。
朝ドラをちょくちょく見てると、なんだこれは。と思うような話ばかりでこれも朝からしんどい。今年は五月十五日が沖縄復帰五十年で、それに合わせて沖縄を舞台にした、朝ドラになったんだろうがね・・・現実的でないなぁ。この頃の沖縄の現実を知ってると悪いがウソくさいのだ。当時、女は体を売り男は出稼ぎに売られたのは当時の本にも何冊も書かれている。勿論皆では無いが貧しい家の子どもは学校を出ると売られた。
別に歴史にケチをつけるワケじゃ無いが、朝ドラには出せない沖縄事情てのがあるみたいだね。朝ドラ的にも沖縄を舞台にしたのは余り評判がよろしくないらしい。朝ドラと言えば一番は「おしん」で貧乏な家庭に生まれ口減らしに米一俵でおしんは幼い時に売られた有名な話。私も仕事に行く前に毎朝見てから行っていた。健気なおしんが奉公先で耐えながら生きていく姿に泣かされた人も多い。て、なんで「おしん」の話になるんだ・・・しかし現実このところ気落ちするようなニュースが多く晴れない日が多い。ロシアとウクライナの戦争もあるし、落ち目の芸人が自殺したりやりきれない。コロナの影響はわからないとこにもじんわりきているらしい。
