なえブログ日記

大島なえの気まぐれなブログ日記

冬の絵本

十二月になり、ぐっと寒い日になる。冬用の服を出して着る、ストーブをつけた。

こんなこと言うと怒る人もいると思いつつ、サッカーのバカ騒ぎが日本が負けて

帰国したので終わり、ホッとしている。連日サッカーばかり他にニュースあるだろ。

とテレビ見るのがイヤになる、興味のない人間にはしんどいし同じことを押し付け

られて見せられてる感あった。しかしサッカー選手はよく頑張ってプレーしていた。

お疲れ様でした。ところで、冬になると本屋はどこもクリスマスの絵本を店頭に

ごそっと並べる。子ども用のプレゼントあてこんでるのは見え見えだが、それでも

見ている人は多い。私は絵本や児童書を普段、買わないし読むことも無いので、

詳しくない。しかし女性に多い気がするが絵本専門店や詳しいとこがある。そんな

話をすると自信たっぷりに教えてくれるので少し辟易するし進んで出向かない。

思えばだが、自分の小さな頃に親に絵本を寝る前に読んでもらったとか一度もない。

絵本は家にあったが自分で読んでいたし、字が読めるようなってから色んなのを

読んだ本好きな子どもだった。中学生頃から文学書や小説を読みだしマンガも

読まなくなり、絵本も読まなくなったな。そりゃそうだ。古本市のために絵本を

仕入れに「おおきなかぶ」「どろんこハリー」や「ぐりとぐら」等パラっと読み

買ったりしたが、売値が高い。半額セールの時などに買った気がする。買った

絵本は一応全部読むし、好きなのだけ売ったので冊数も少ない。今は、えらんだ

堂でも絵本は置いてない、私は売りたい本しか売らないから。だから素人とか、

主婦のヒマつぶし等と昔から言われてきたが、言いたいヤツは言わせておけ。と

某歌舞伎役者がつぶやいた言葉を借りて言う。プロの本屋でも作家でも無いが

本好きなのは変わらない。それで良いのだ。自分はプロの絵本専門家だとか

言うタイプの人は苦手だし話する気にならないな。