八月も終わりの週になるが、いつ迄も暑さがひどい。今年は、よく動いた方だが
暑さで体にこたえた。ても九月なっても暑いんだろけどね。昨日は私のボロパソ
が何度しても、このブログを更新するページにならず休み。別に日課にしてる訳
じゃないし何となく続けだすと毎日更新している。まぁこうして月いち位は休み
にするのも、朝からのんびりできて良いかも。本も読めた。今回読んだ本の作者
はプロフィールに立命館大学教授の肩書がある。名前は知ってるが行った事は無い
京都の私立大学ぐらいしか知らない。それで、何でか前に本仲間で集まって遊んで
いた人に同大学教授の男性がいたなぁと思いだした。まだ若かったし家は東京で、
夜行バスで大学へ通って教えていた。京都市内だと思ってたが、滋賀県のびわ湖の
そばに大学があり学部によりあちこち遠くになるらしい。神戸に授業が終わって
から来て某本屋に集まり後の飲み会にも残っていたな。すごく頭が良いんだろけ
ど、どこか子どもぽいとこもあった。あだち充のマンガ好きで集めていた気がす
る。今は東京の大学教授をしている多分。二人で会って話したことは殆ど無いけ
ど友だちが仲が良くよく話してた。どうして東京から京都まで夜行バスで通って
いるのか結局、馴染めなかったんだろうね。あの頃、神戸元町に集まってきてた
人には関東や秋田の人もいて、楽しかった。そんなに昔のことじゃないが、随分
と時間が経ってしまったような気がする。そういえば、古本仲間で有名な、びわこ
のなまず先生も大学教授だった。いつも中井書店の表のエサ箱の前にしゃがんで
古本を見ていると言われてた。一度遭遇したこともある。大学教授の先生には、
見えない少し変わった人だったな。