八月も、あと一日だ。明日は月末、明後日は九月だ。て、何言ってるんだか私。
携帯スマホが使える日とエアコンの修理が九月一日なのだ。朝、空き缶と空き瓶
のゴミ出しに、顔を洗って服もティーシャツと七分パンツの家着のまま裸足で、
ゴミ置き場に出しに行く。普段は家人が仕事で出る時にゴミを出すのだが昨夜に
ゴミ袋をまとめるのを忘れてゴミ箱に入ったまま。一週間出し忘れると又溜まる
し私が出しに行った。早朝に外に出るのは余り無く空気がまだ澄んでいる気がす
るな。エレベーターが来るのを待ってたら、扉が開いて両手に空き缶が満タンに
入った袋を持ち、紺の作務衣を来た背の高い四十ぐらいの若いお父さんが出て
きて、おはようございます。と挨拶するので、私も挨拶する。しかし一週間でまぁ
あんなに飲むんだね、ウチはゴミ45リットル袋一杯だす。どこの家もゴミ出し
は男がやるんだねと思うが、作務衣を着たまま仕事は行かないだろから休みなの
かなぁ。等たまに朝からゴミ出しすると、いつもと違う人に会う。阪神に、空き瓶
ブックスて名の古本屋さんのブースがあったが、面白い本が多かった何か本を
買ったな。この人も空き瓶のゴミ出しをしてんのかも。と下らないことを言うな
て誰かに言われそう。携帯のラインが今出来ないと告知してんのに、ラインが来る
余り使わないと携帯も使えるが、ライン電話は無理。昼に注文していた本が届いた
ので、日中はずっとその本を読んでいた。面白い。役所公司の「すばらしき世界」
映画が見たくなった。